有明高校の応援ありがとうございました。

8月18日(火)に開催された第108回全国高等学校野球選手権大会の準々決勝。超満員の甲子園で、有明高校は持てる力をすべて出し切り、まさに「敗因のない敗北」と言える素晴らしい戦いを繰り広げました。

応援席の様子

試合の軌跡と熱闘の結末

手に汗握る息詰まる投手戦は、9回を終わっても両校無得点。勝負の行方は緊迫の延長戦へ突入しました。

  • 延長10回表:先制を狙う有明高校。打者が執念の粘りを見せるも、惜しくも無得点となります。
  • 延長10回裏:続く守備、健大高崎(群馬)の攻撃。外野からの見事な返球をキャッチャーがしっかりと捕球し、懸命のタッチでホームインを阻止しようと試みました。しかし、わずかにタイミングが合わずサヨナラ点を許し、惜しくもベスト4進出とはなりませんでした。

郷土・熊本へ届いた、最高の勇気

今年発生した熊本地震の震災後、復興に向けて日々懸命に前を向いて歩んでいる熊本県民や支援者の方々。そんなふるさとの人々の背中を、有明高校の球児たちは力強く後押しし、大きな勇気を届けてくれました。

彼らが残してくれたひたむきな姿と感動は、「何物にも代えがたい偉大なるトロフィー」として、後世にいつまでも語り継がれることでしょう。

試合後、アルプススタンドの応援席へ向けて感謝の意を伝える選手や関係者の方々。悔しさに泣き崩れる選手を懸命に支える仲間の姿には、見守る誰もが胸を打たれ、心に熱いものが溢れました。

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